レンガ窯で焼く手作り食パン
フロイン堂
昭和7年創業の神戸の老舗店。阪急岡本駅のすぐ近くにある店舗は、昔ながらのパン屋さんという雰囲気をとどめている。大正時代に神戸に伝来した伝統の製法を守り続けているのが同店の大きな特長で、電気製品は一切使わず、すべてのパンを丹念に手でこね、レンガ窯で薪の余熱を使って焼き上げている。売上げの9割以上を占めるのが、関西で広く人気を集めている山食パン。表面はパリッと仕上がり、中はふっくらやわらかで、絶妙の口溶けが魅力となっている。3代目による新アイテムの開発も順調に進み、従来からの菓子パンに加えて、カンパーニュやバゲットなどハードブレッドも充実してきている。
住 所
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〒658-0072
神戸市東灘区岡本1-11-23
電 話
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078-411-6686
営業時間
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8:00〜19:00
定 休 日
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日曜日・祝日
「手でこねるのは確かに体力的には大変ですけど、それによって得られる風味や味を大切にしていきたいし、レンガ窯にもこわれるまではこだわり続けたい。そして、伝統の食パンの味を守り続けながら、新しい分野にもどんどん挑戦していきたいですね。」
シェフ紹介
竹内 隆
フロイン堂の3代目シェフ。2代目の父とともに、すべて手仕事でのパン作りに打ち込んでいる。22歳から2代目のもとで修業を始め、キャリアは15年を超える。
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