料理を引き立てるホテルメイドパン

ホテルオークラ神戸(製パン課)


神戸のベイエリアに一際高くそびえる35階建てのビルが、平成元年6月にオープンしたホテルオークラ神戸。ここのレストランや宴会場で使用するすべてのパンは、毎日、同ホテルの製パン課が作っている。この製パン課では、料理を引き立てることをモットーとして、甘みを抑え、飽きの来ない食事パン作りに取り組んでいる。その代表例がオークラ・オリジナルレシピによるイギリスパン。サクサクと軽いテイストがどんな料理ともよくマッチして好評の一品だ。その他、バターロールやホールホウィートなどシンプルな食事パンに定評があり、主要なパンは同ホテル2階のレストランカメリアの売店で購入することができる。
住   所 〒650-8560
神戸市中央区波止場町2-1
ホテルオークラ神戸
電   話 078-333-3553
営業時間 7:00〜24:00 (レストランカメリア、パンが並ぶのは午前11時頃から)
定 休 日 なし

「1日に2,000個を超えることもあるパン作りは苦労も多いが、おいしいという一言がそれを喜びに変えてくれます。パンは生き物で、いつも思いどおりに仕上がるわけではない。だからこそ、一つひとつ心を込めて、その一言が聞こえてくるパンを作っていきたい。」
シェフ紹介 斉藤 秀喜

ホテルオークラ神戸料飲部製パン課長。20歳から東京のパン店で修業、20代後半は本格的な食事パン作りに打ち込む。ホテルオークラ神戸のオープンとともに30歳で同ホテル製パン課に勤務。キャリアは25年。

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